荒尾市議会 2022-08-31 2022-08-31 令和4年第4回定例会(1日目) 本文
2の営業外収益では、他会計補助金や長期前受金戻入が減少となり、3、特別利益におきましても昨年度のような一時的な消費税の還付もございませんでしたことから減収となり、収入の合計は前年度比で4%減少の10億3,137万8,000円となりました。 次に、支出について説明いたします。
2の営業外収益では、他会計補助金や長期前受金戻入が減少となり、3、特別利益におきましても昨年度のような一時的な消費税の還付もございませんでしたことから減収となり、収入の合計は前年度比で4%減少の10億3,137万8,000円となりました。 次に、支出について説明いたします。
主な要因といたしまして、長期前受金戻入の増加に伴い、その他の収益が増加したことなどによるものでございます。 一方、2の事業費用は173億8,200万円余となり、前年度比0.9%の減少となりました。主な要因といたしまして、職員給与費や支払利息が減少したことなどによります。 この結果、収益から費用を差し引きました、3、当年度純利益として19億7,200万円余を計上いたしました。
内訳の主なものは、水道一元化工事に伴う企業債利子分の一般会計繰入金等の2)他会計補助金や3)消費税還付金、固定資産の減価償却に際し補助金相当分を収益化します4)長期前受金戻入や下水道使用料徴収事務委託等の5)雑収入などでございます。 以上によりまして、収入総額は前年度に比べ1.2%減の11億3,526万8,000円といたしております。 次に、支出について説明いたします。
主な内訳でございますが、一般会計からの負担金、長期前受金戻入等、決算調整に伴い増減を行った結果、3,948万7,000円の減額補正となるものでございます。 6ページをお願いいたします。 下水道事業費用でございます。
内容の主なものは、水道一元化工事に伴う企業債利子分の一般会計繰入金等の2)他会計補助金や3)消費税還付金、固定資産の減価償却に際し補助金相当分を収益化する4)長期前受金戻入や下水道使用料徴収事務委託等の5)雑収益などでございます。 以上により、収入総額は前年度に比べ2.3%増の11億4,882万3,000円といたしております。 次に、支出について御説明いたします。
主な内訳ですが、新型コロナウイルス感染症による影響で下水道使用料が2億543万6,000円減少することや、長期前受金戻入の減などでございます。 次の12ページ、下水道事業費用でございます。 主な内訳ですが、減価償却費や資産減耗費、支払利息の減などのほか、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に13ページ、資本的収支の資本的収入でございます。
主な内訳ですが、新型コロナウイルス感染症による影響で下水道使用料が2億543万6,000円減少することや、長期前受金戻入の減などでございます。 次の12ページ、下水道事業費用でございます。 主な内訳ですが、減価償却費や資産減耗費、支払利息の減などのほか、人件費など決算調整に伴い増減額を行った結果、減額補正となるものでございます。 次に13ページ、資本的収支の資本的収入でございます。
◎伊藤幸喜 交通局総務課長 過年度損益修正益につきましては、令和元年度長期前受金戻入でございまして、過年度の収益化分、その他資本剰余金の分でございまして921万8,117円でございます。 以上でございます。 ◆伊藤和仁 委員 それでは、去年も私はこの過年度損益修正損益についてお尋ねをしたんですが、特に前回と違ってミスということではないということですね。
◎伊藤幸喜 交通局総務課長 過年度損益修正益につきましては、令和元年度長期前受金戻入でございまして、過年度の収益化分、その他資本剰余金の分でございまして921万8,117円でございます。 以上でございます。 ◆伊藤和仁 委員 それでは、去年も私はこの過年度損益修正損益についてお尋ねをしたんですが、特に前回と違ってミスということではないということですね。
これにつきましては、減価償却費の減少により他会計負担金1,352万7,000円及び長期前受金戻入214万8,000円が減となっております。 第3項特別利益、予定額3,000円、前年度と同額でございます。 次に、支出でございます。 第1款事業費用、予定額8億3,458万3,000円、対前年度比1,877万7,000円、2.2%の減でございます。
2、営業外収益につきましては、2)他会計補助金といたしまして、水道一元化に伴う企業債利子分の一般会計繰入金4,486万8,000円、4)長期前受金戻入は、固定資産の減価償却に際し、補助金相当分を収益化しました2億815万6,000円を計上しております。 5)雑収益は、下水道からの収入の下水道使用料徴収事務委託料などに伴うもので3,607万8,000円を見込んでおります。
主な内訳ですが、一般会計からの負担金や補助金が減少する一方で、長期前受金戻入が9,000万円、その他、特別利益で退職給付引当金収益化額8,848万5,000円などが増額したものでございます。 次の12ページ、収益的収支の下水道事業費用でございます。 費用は9,763万5,000円増額計上いたしております。
主な内訳ですが、一般会計からの負担金や補助金が減少する一方で、長期前受金戻入が9,000万円、その他、特別利益で退職給付引当金収益化額8,848万5,000円などが増額したものでございます。 次の12ページ、収益的収支の下水道事業費用でございます。 費用は9,763万5,000円増額計上いたしております。
◎河本英典 交通局総務課長 通常の長期前受金戻入につきましては、営業外費用ということで上げますけれども、過年度につきましては特別損益ということで計上いたします。 ◆伊藤和仁 委員 もう1つ、すみません。 特別損失の過年度損益修正損というのは何になりますか。
◎河本英典 交通局総務課長 通常の長期前受金戻入につきましては、営業外費用ということで上げますけれども、過年度につきましては特別損益ということで計上いたします。 ◆伊藤和仁 委員 もう1つ、すみません。 特別損失の過年度損益修正損というのは何になりますか。
3の医業外収益は、一般会計からの負担金や長期前受金戻入、その他の雑収益などにより、合計1億156万2169円となり、次の8ページ、4の医業外費用では、消費税及び地方消費税計算過程の仕訳による雑損失などで、合計は1898万9325円となります。よって、医業外収支は8257万2844円の利益となりますが、医業損失と医業外利益を合わせた経常収支では、1億2662万4250円の損失となります。
2の営業外収益は、他会計補助金は減少したものの、補助金などで取得した固定資産の償却分を収益として計上する長期前受金戻入が増加したことなどにより、前年度に比べ1,192万2,000円、4.2%の増加となりました。 以上により、収入総額は10億4,451万6,000円となり、前年度に比べ1,250万4,000円、1.2%の増収となりました。 次に、支出について御説明いたします。
主な要因は、長期前受金戻入や一般会計補助金の減などでございます。 一方、費用は186億6,255万9,000円で、前年度比で9億5,784万4,000円の減少と見込んでおります。主な要因は、固定資産除却費など資産減耗費の減などでございます。 この結果、収益的収支差額は19億5,960万円を確保する見通しでございます。
主な要因は、長期前受金戻入や一般会計補助金の減などでございます。 一方、費用は186億6,255万9,000円で、前年度比で9億5,784万4,000円の減少と見込んでおります。主な要因は、固定資産除却費など資産減耗費の減などでございます。 この結果、収益的収支差額は19億5,960万円を確保する見通しでございます。
収益の追加の主なものにつきましては、セミコンテクノパーク内事業所の使用水量の増などに伴う下水道使用料の増、平成29年度決算確定による固定資産の追加に伴う長期前受金戻入額の増などです。費用の増額の主なものにつきましては、施設の修繕や維持管理業務の執行見込みによる減などです。